大気汚染がこどもたちの生活に及ぼす影響

今年に入ってPM2.5がとても話題になっています。これは大気中に浮遊する微粒子のうち、粒子径が概ね2.5μm以下のものをいいます。この微粒子というのは大気汚染物質のことををさしており、燃焼で生じたすすや工事現場などで生じる粉塵、黄砂などからできています。

今年は特に大陸からのPM2.5が多いみたいで、大変問題になっています。

とくに花粉や黄砂の季節はPM2.5がこれらと結び付き、よりやっかいなものとなってしまうみたいです。

喘息などの呼吸器疾患や循環器の疾患がある人はより注意が必要です。

九州地方は大陸とも近く、この春PM2.5の値が高い日も多くありました。

熊本県でも、この問題を重くみており、現在県内18測定局で監視しています。

熊本市教育委員会は「PM2.5学校対応手順」を定め、市立小中高と幼稚園に通知しています。

実際、PM2.5の値が基準値を超えた日もあり、遠足や学校での屋外授業が中止になったこともあります。

こどもは外で遊ぶことが大好きです。遠足などの行事が中止になったり、天気がいいのに外遊びができないことはとても残念なことだと思います。

こどもたちの将来のことを思い、大気汚染だけではなく、地球の環境をどのように守っていくのか、一人ひとりがしっかりと考えていかないといけないと思います。